徳島県には、不思議な伝承があります。
最高峰である剣山(つるぎさん)には古代ソロモンの秘宝が眠っているとか、さらに犬神筋と呼ばれる家があり、怖ろしい呪術によって繁栄しているのだとか。
そんな言い伝えや風習が存在する、徳島県の有名心霊スポットを今回は紹介します。
徳島県の心霊スポット
四国の右下に位置する徳島県には、いったいどんな怖い場所や心霊スポットがあるのでしょう。
海風が漂う廃業した宿泊施設「ホテルニュー鳴門」
この廃ホテルは、稲川淳二さんの「恐怖の現場シリーズ」でも紹介された心霊スポットです。
稲川さんがわざわざ向かうということは、それだけ強力な心霊現象が起こっているのかもしれません。
「ホテルニュー鳴門」は海を一望できる良い場所に建っているようですが、今は骨組みしか残っていません。
亡くなったオーナーの幽霊が出るといわれていたり、廃墟になった後さらに自ら命を断つものが出たりとも……。そんな噂が囁かれています。
ホテルを経営するにはピッタリの場所に見えますが、実際は難しかったのでしょうか。そしていまだに建物が残っていることも謎です。
1990年代後半には廃業していたようですが、どうしてずっとそのまま廃墟として放置されているのか不思議に思います。
この場所自体になんらかの心霊的要素があったのでしょうか。それがホテルを廃業へと追い込み、心霊スポットと化しているのかもしれません。
無縁墓地が積み上げられた「ピラミッド」
徳島県小松島市にある桂林寺というお寺の敷地内には、身寄りのない方の無縁墓地があります。
しかし、このお墓の数がすごいことに。
積み上げられた墓石がまるでピラミッドのように見えることから、心霊スポットマニアの間では「ピラミッド」と呼ばれています。
これだけの墓石が密集している様子はかなり迫力があり、昼間でも怖い雰囲気が漂っていますね。
実際に、無数の足音が聞こえた、たくさんの幽霊が迫ってきた、そんな噂がチラホラと。
やっぱり多くの人たちが眠っているので、冷やかしなどで訪れると怒るのかもしれません。
自分たちを供養する気もないのに来るんじゃない、そんな風に思っているのでしょうか。
隣県との境にある「大坂峠」
隣の香川県との県境にある大坂峠には、昔から幽霊の目撃談が数多くあります。
地元でも有名な心霊スポットとして、若者たちの間でドライブコースにもなっているのです。
命を落としたライダーの幽霊、カーブミラーに映る男が追いかけてくる、血だらけのバイクが走っているなど。怖い心霊目撃談が後を絶ちません。
場所柄、事故や事件が起こることがあり、どうしても霊が集まりやすいのでしょう。実際に峠が心霊スポットになっていることは、珍しいことではありません。
この場所で亡くなってしまった人たちの無念が、今も行き場を求めて彷徨い続けているのでしょうか……。
まとめ
徳島県の心霊スポットを三ヶ所をご紹介しました。地元でも有名なスポットになっていますので、もし通りかかったら注意したほうがよさそうです。
ピラミッドは行こうと思わないと辿り付けいないでしょうが、海沿いのあるホテルニュー鳴門は、観光に行ったときに見かけることがあるかもしれません。
大阪峠は何かの用事で、通りかかること可能性がありますね。
霊感のある方だと、心霊スポットに近づくだけで気分が悪くなるそうです。ちょっとでも異変を感じたら、すぐその場から立ち去ってくださいね。