オクラの由来や語源。原産地はどこで日本に伝わったのはいつ?

豆知識
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オクラはサラダや副菜に使われるイメージがありますが、メインとしても存在感を放つ食材です。

そんなオクラですが、その名前の由来はあまり知られていないのではないでしょうか。

「オクラ」という呼び名からして、日本名だと思っている人も多いと思います。

しかし、オクラの語源は外国語に由来するのです。

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オクラの由来とは?

オクラと聞くと日本語のような印象を受けますが、この言葉は英語の「okra」からきています。

そして英語「okra」の語源は、西アフリカ・ガーナのトウィ語になります。

トウィ語では「nkrama(ンクラマ)」と書きます。

トウィ語はガーナで話される言語のひとつであり、話している人口は約600万人ほどです。

オクラの原産地はどこ?

由来がトウィ語になるなら、オクラの原産地はガーナなのかと感じるはず。

しかし、オクラの原産地はアフリカの北東部や西部だといわれています。

さらに古代エジプトで栽培されていた記録もあるとか。

ただアフリカには野生種が存在していなかったので、原産地は別にあるとも考えられています。

その別の原産地とはインドです。

野生種が多く存在することから、原産地はインドではないという説もあります。

どちらせにせよオクラは暑さに強いので、熱帯地方で栽培しやすい野菜だったのでしょう。

インド原産地説を信じるなら、オクラはインドからアフリカに渡り、ガーナで名前がつき、日本までやってきたということになりますね。

日本に伝わったのはいつ?

オクラが日本に伝わったのは、江戸時代末期だといわれています。

記録に登場したのは明治初期で、アメリカから伝わりました。

その頃の呼び名は「アメリカネリ」ですが、現在では英語名のオクラ以外では通じないことがほとんどです。

しかし、当時はほとんど普及しませんでした。

日本人なら納豆のネバネバに馴染んでいるので受け入れられそうなイメージですが、そうでもなかったようです。

納豆はよくても、野菜のネバネバには抵抗があったのかもしれません。

全国的に広まったのは、1970年代以降のことです。比較的 新しい食材だといえますね。

オクラのおすすめレシピ


次は、オクラの人気レシピを「クックパッド」からご紹介します。

オクロ(ガーナのオクラスープ)

オクラの名前の由来になっているぐらいですから、ガーナにはオクラを使ったレシピがあります。

中でもオクラを使ったスープを、ガーナでは「オクロ」と呼ぶそうです。

オクラ☆チーズ

みんな大好きなチーズを使った、つくれぽ1700件以上の人気レシピです。

レンジのみで完成するので、おつまみにササッと作って出せますね。

きゅうりトマトオクラ茗荷のごま油和え

トマトとごま油の風味が爽やかな印象を与える一品です。

茹でたオクラにトマトや他の材料を加えるだけの簡単レシピになっており、つくれぽが2600件以上もあります。

まとめ

オクラ名前の由来は英語「okra」ですが、この語源はガーナのトウィ語「nkrama(ンクラマ)」からきています。

なんとなく日本風だな感じていたのですが、実際はアフリカが原産地だったのです。

日本の一般家庭に普及するようになったのは1970年代以降のことなので、そんなに古くから食卓にあるような食材ではありません。

メインとしても副菜としても活躍するオクラは、現在では日本の食卓を彩る野菜のひとつだといえます。

簡単レシピもたくさんあるので、ぜひオクラ料理を作ってみてくださいね。

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