心霊スポット岩手の怖い場所!行っちゃ駄目!

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岩手県の心霊スポットをご紹介します。どこもいわくつきの場所ですので、絶対に行かないでくださいね。

どうしても行きたくなったら、動画を見てその衝動を抑えた方がいいかもしれません。

またはグーグルマップに住所を入力して、行った気になるという方法もおすすめです。

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岩手県の心霊スポット

航空事故者の霊を鎮めるの「慰霊の森」

1971年、162名もの犠牲者を出した航空事故がありました。

全日空機雫石衝突事故(ぜんにっくうきしずくいししょうとつじこ)と呼ばれているこの事故は、国内で最大の犠牲者を出しているので知っている方も多いと思います。

犠牲者を追悼する意味を込めて事故現場には「慰霊の森」が整備されています。

この慰霊の森が、非常に危ない心霊スポットとして有名になっているのです。たくさんの方たちの無念がその場で渦巻いているのでしょうか。

地元でもかなり有名みたいで、ドライブに行った帰りに事故を起こしたり、金縛りに遭ったりしたという体験談が多くあります。

住所:岩手県岩手郡雫石町西安庭第47地割

不可思議な事故が起こった「四十四田ダム」

ある学生が自主制作の映画を作ろうとして、四十四田ダムで撮影中に溺れて亡くなるという事故があったそうです。

その後、映像を確認してみたら老婆に引きずり込まれる学生が映っていたとか。

現場は自死の名所としても知られており、近年でも不可解な事故が起こっています。

2016年、女子高生2人が夜中にダムに転落、一人が亡くなるという事故がありました。

自死だった可能性もありますが、続報が出ていないため真相は分からないままです。

実際にこのような事件が起こっていると、何者かに呼び寄せられたのかもしれないと感じてしまいます。

住所:岩手県盛岡市下厨川四十四田

人柱の言い伝えが残る「おいし観音」

昔、千貫石堤では洪水対策のため池を作ろうとしました。

しかし工事が何度も中断されるような事故が起こり、困った地元民たちは「おいし」という女性を生き埋めにして工事を進めたのです。

その後、無事に池は完成しましたが、工事の責任者やおいしと関わりのあった人たちが次々と亡くなりました。

地元民たちはおいしの祟りだと恐れて、「おいし観音」を供養のため建立したのです。

今でも若い女性の幽霊の目撃談が後を絶たないことから、まだおいしは彷徨っているのかもしれませんね。

住所:岩手県胆沢郡金ケ崎町西根

生き埋めにされた人がいる「雄鹿戸トンネル」

こちらも人柱の言い伝えが残る心霊スポットです。

昭和の始め頃、岩手県宮古市と岩泉町の境界付近にある押角峠(おしかどとうげ)ではトンネルの開通工事が行われましたが、順調には進みませんでした。

そこで労働者を人柱として生き埋めにしたのだとか。

そんな怖い噂が付きまとう場所では、トンネルに近づくと体調がおかしくなる、実は人骨が発見されたことがある、などと囁かれています。

元々トンネルはあの世とこの世の境だと昔から言われているので、心霊スポットになっているとしても不思議ではありません。

住所:岩手県下閉伊郡岩泉町大川

まとめ

心霊スポットに肝試しに行くことは、誰もが通る道だと言えるでしょう。

どうしてわざわざ怖い場所に行くのかと言えば、きっと暇なんだと思います(笑)。

あとはスリルですね。でも基本的に行かない方がいいと思います。祟られたりしても嫌ですからね。

今回は岩手県の有名心霊スポットを紹介しましたが、できるだけ行かないようにしましょう。何か起こるかもしれませんから。

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